佐井港を後にして、国道338を更に北上する。
次に目指すは本州最北端の大間岬。
皆さんご存知 本マグロの街
当然の様に鮪を頂きたい訳ですよ。
しかし鮪の季節は秋から冬なので、夏に大間産の本マグロを食べようとすると、よく調べてから行った方がいいみたい。
なので、こちらの店を先に予約しておいた。
浜寿司 さん
男前の大将が迎えてくれます。
店内は有名人のサインがいっぱい。
せっかくなので、鮪盛合わせ握りを頂く。
うぉぉぉ! |
「大将、おいしいです!」
赤身、中トロ、大トロは当然にして、巻物に至るまでぬかりなし。
何で夏に大間産の本マグロが食べられるかと言うと、旬の時期に1年分買っちゃうんだって。(重さ100kg以上のマグロを選ぶそうです)
それをマイナス80℃で保存してるから、鮮度は問題ないらしい。
「ここでも7月からマグロは上がってくるけど、パサパサでダメ」との事。
堪能しました。
「来て良かったです、ご馳走様でした」とお礼を言って浜寿司を後にする。
そのまま、大間岬の先端へ移動