5月になって、だいぶ気温が上がってきました。
暑くなると心配なのは、持病の再発です。
「スターターが回らなくなる」ってやつ。
もう一つ「高負荷運転後はアイドリングしない」ってのもありますね。
この2つの現象のダブル発生はかなり辛いので、ちょっと手を打ってみました。
それにしても、ボンネットの塗装剥がれが進んだな〜
まあ、剥がれるだけ剥がれてから塗り直そうと思ってますが・・・
その方が楽だし。
で、話を戻すと
EXマニホールドに包帯巻きました。
世間でEXマニ用に売ってるやつよりも、かなりぶ厚いやつです。
さらに遮熱板を裏表という念の入れよう。
極力スターターに排気の熱が行かないようにしてみました。
これで泥道走ると、裏側は大変な事になるんだろうな・・・
繊維強化泥コーティングのEXマニになるかもしれない。
もう一つの対策は燃料系。
燃料ポンプを3S−G用の新品
プレッシャーレギュレーター新品
パルセーションダンパー新品
フューエルフィルター新品
これが対策になるかどうか不明ですが、お疲れ部品たちなので交換してみます。
燃料ポンプはわざと容量の大きいのを付ける事で「循環量増えた方が燃料冷える」というコンセプトを元に 今まで 2JZ用(笑)だったけど、いくら何でもやり過ぎかな?と言う事で、今回は3S-G(NA)用にチェンジ。それでも余裕あると思うが。
ちなみに、どっちのポンプもポン付け出来ますよ。
プレッシャーレギュレーターは、4バルブ4A-G用はもう新品出なかったので5バルブ用ですが、逆さにすれば何とかなる。(パイプの向きの関係で)
他にも燃料ポンプ配線のギボシ端子が焦げてたり、インジェクターのゴムブッシュが死にかけてたり、4番プラグとコードの取付けが緩んでたりして、他に何が起こってるかもう判らんです。
「まじめにメンテナンスしなさい」って事ですね。
軽く その辺走ってみると、3000〜4000rpmでもたつく感じがする。
理屈では燃圧変わらないけど、部品の変更で多少燃料噴射量が変わったかもしれないので、パワーFCのコントローラーで若干燃料調整してみました。
その結果良くなった気もするが、もうしばらく様子見て 必要ならA/F計つけてみます。
(普段は付けてないが、A/F計持ってるので)
諸々の効果は、長距離走行&高負荷運転しないと何とも言えないのですが、月末には判明するかな?
全然違う話ですが、例のTALBOTの近況。
いまデカール貼ってクリア塗装に入ってるのですが・・・
「デカールの糊が何か弱いような?」と思っていたのですが、クリア塗ったら見事に蕁麻疹状態になってもうた。
そしてペーパーで表面仕上げた結果、白点の嵐と言う訳ですよ。
只今鬼のタッチアップ中。(ひ〜)
なので Modeling Part.4 はしばらく先です。(ひ〜ひ〜)