2012年5月28日

Rd.3 野沢に飲まれる

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もう第3戦ですね。
今日も野沢は幻想的な風景で迎えてくれました。
何度来ても風景はダートラ場No.1ですよ。

会場までの道は、昨年の地震の補修がまだ続いていて、1年経っても影響の大きさを感じる。
時間かかっても、地道に頑張っているのが分かります。


さて、今回は思いっきり負けました。
何と言うか、一矢報いるとかも一切無く 普通にビリでして・・・


2012年5月12日

暑くなる前に・・・

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5月になって、だいぶ気温が上がってきました。

暑くなると心配なのは、持病の再発です。
「スターターが回らなくなる」ってやつ。
もう一つ「高負荷運転後はアイドリングしない」ってのもありますね。
この2つの現象のダブル発生はかなり辛いので、ちょっと手を打ってみました。

それにしても、ボンネットの塗装剥がれが進んだな〜
まあ、剥がれるだけ剥がれてから塗り直そうと思ってますが・・・
その方が楽だし。


で、話を戻すと
EXマニホールドに包帯巻きました。
世間でEXマニ用に売ってるやつよりも、かなりぶ厚いやつです。

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さらに遮熱板を裏表という念の入れよう。
極力スターターに排気の熱が行かないようにしてみました。
これで泥道走ると、裏側は大変な事になるんだろうな・・・
繊維強化泥コーティングのEXマニになるかもしれない。


もう一つの対策は燃料系。
 燃料ポンプを3S−G用の新品
 プレッシャーレギュレーター新品
 パルセーションダンパー新品
 フューエルフィルター新品

これが対策になるかどうか不明ですが、お疲れ部品たちなので交換してみます。

燃料ポンプはわざと容量の大きいのを付ける事で「循環量増えた方が燃料冷える」というコンセプトを元に 今まで 2JZ用(笑)だったけど、いくら何でもやり過ぎかな?と言う事で、今回は3S-G(NA)用にチェンジ。それでも余裕あると思うが。
ちなみに、どっちのポンプもポン付け出来ますよ。

プレッシャーレギュレーターは、4バルブ4A-G用はもう新品出なかったので5バルブ用ですが、逆さにすれば何とかなる。(パイプの向きの関係で)

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他にも燃料ポンプ配線のギボシ端子が焦げてたり、インジェクターのゴムブッシュが死にかけてたり、4番プラグとコードの取付けが緩んでたりして、他に何が起こってるかもう判らんです。
「まじめにメンテナンスしなさい」って事ですね。

軽く その辺走ってみると、3000〜4000rpmでもたつく感じがする。
理屈では燃圧変わらないけど、部品の変更で多少燃料噴射量が変わったかもしれないので、パワーFCのコントローラーで若干燃料調整してみました。
その結果良くなった気もするが、もうしばらく様子見て 必要ならA/F計つけてみます。
(普段は付けてないが、A/F計持ってるので)

諸々の効果は、長距離走行&高負荷運転しないと何とも言えないのですが、月末には判明するかな?



全然違う話ですが、例のTALBOTの近況。
いまデカール貼ってクリア塗装に入ってるのですが・・・

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「デカールの糊が何か弱いような?」と思っていたのですが、クリア塗ったら見事に蕁麻疹状態になってもうた。
そしてペーパーで表面仕上げた結果、白点の嵐と言う訳ですよ。
只今鬼のタッチアップ中。(ひ〜)

なので Modeling Part.4 はしばらく先です。(ひ〜ひ〜)